後ろから三番目の音節にアクセントのある語 proparoxítono, esdrúxulo
 正書法上で後ろから3番目の音節にアクセントのある語。ポルトガル語ではたんに «esdrúxulo» とも言う。形容詞として用いて «palavra proparox tona, palavra esdr xula» という場合もある。
 ポルトガル語の語は原則的に後ろから二番目の音節に強勢がおかれる。正書法上はこれを基準とするので、後ろから三番目の音節に強勢がある場合は補助記号としてアクセント記号を付けてその位置が示される。
  例:pássaro, pétala, pêssego, sótão, íntimo, pântano, húmido, último.
 正書法上で強勢の位置を示すのに用いられるアクセント記号は曲アクセント記号 [ ^ ] あるいは鋭アクセント記号[ ´ ]に限られる。
詳しくはそれぞれの項目を参照。

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